ロリュオス&ベンメリア遺跡(4/26午後)

  

 市内に戻り昼食後、ロリュオス遺跡群&ベンメリア遺跡に向かう。
 

●ロリュオス遺跡群
 
ロリュオスはアンコール・ワットやアンコール・トムに先立つこと300年あまり、クメール王国の最初の王都はここに置かれていた。シェムリアップから車で30分、国道6号線の南北に拡がる田園の中に遺跡が点在している。

●プリア・コー
ここは、879 年、インドラバルマン1世が建てたヒンドゥー教寺院でアンコールの最古の遺跡。
写真の様に基壇の上に前に3基、後ろに3基、計6本の祀堂が非対称に建ち並び、前列の塔の入口正面に、堂内に祀られたシヴァ神を持つ形で牛の石像が残されている。

クメール語で、牛のことを「コー」と言い、「プリア・コー」は、「シヴァ神の乗る聖なる牛」を意味している。
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シバ神を待つ牛の彫像

 
●バコン
 
881年、インドラヴァルマン1世によってハリハラーラヤプラの都の中心に築かれた、最初のピラミッド型寺院。中央には、須弥山を象った5層の基壇と塔が据えられ、周囲には、シヴァ神の8つの姿をあらわしたと言われる煉瓦造りの8つの塔が、対称的な位置に並んでいる。
最上段のだい5階層まで、急な階段が続く。
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もう階段を登るのは結構と下で待っていました。

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待っている間に地雷撤去の募金に協力

塔の上の牛の像、頭が無くなり熊の様に見える

 
●ベン・メリア
 アンコール・ワットの建設前の、11世紀末から12世紀初頭にかけて作られたヒンズー教寺院。
シェムリアップから車で2時間程の場所にあり、鬱蒼と茂った密林に埋もれた状態にある。
繁茂する樹木のために、あたりは暗く重々しい雰囲気が漂う。崩れかけた暗い回廊内を歩くのは不気味であった。
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参道入り口のナーガ像

200m程続いた参道の奥には密林に埋もれた山門
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巨大な樹木が寺院を破壊する。

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内部は殆ど破壊され見学通路が作られていた。

城壁に食い込んで成長に従って壁を壊す根

 
●スパクエ(影絵)鑑賞&夕食
 町に戻りスパクエ(影絵劇)を鑑賞しながら、中華風カンボジア料理の夕食。
スパクエはカンボジアの伝統的な影絵劇で、子供たちが一生懸命やっていたが、物語がクメール語で進行するので(日本語のパンフレットが配られたが)内容が良くわからなかった。
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